昨日に引き続きお仕事の話し。
スクリーン印刷で一番肝心なのは版の良し悪しだと思います。
んで、その版を作る工程を少し
昨日、落版し綺麗になった版に感光乳剤を塗ります。
実物はもっと緑色してます。
この乳剤の厚さでインクの厚さ精度がある程度決まります。
塗った乳剤を乾かしてから焼き付けです。
紫外線を当てます。
んで焼けるとこうなる。
色が変わってるのわかるかな?
感光していない部分は水に溶けるので洗い流します。
それを乾燥させ完成♪
スクリーンって拡大するとこんな感じです。
網目状になった繊維がみえますかね?
私が使ってるスクリーンは比較的粗いので見えやすい方です。
ですが、粗いと当然仕上がりも粗くなります。
でも、インクの量は多く乗るので耐候性はアップするのです。
用途により使い分けます。
これをスキージというゴムへらでこするとスクリーン上にあったインクが転写されると言うわけでございます。
以上、ワタクシのお仕事のお話しでした♪
スクリーン印刷で一番肝心なのは版の良し悪しだと思います。
んで、その版を作る工程を少し
昨日、落版し綺麗になった版に感光乳剤を塗ります。
実物はもっと緑色してます。
この乳剤の厚さでインクの厚さ精度がある程度決まります。
塗った乳剤を乾かしてから焼き付けです。
紫外線を当てます。
んで焼けるとこうなる。
色が変わってるのわかるかな?
感光していない部分は水に溶けるので洗い流します。
それを乾燥させ完成♪
スクリーンって拡大するとこんな感じです。
網目状になった繊維がみえますかね?
私が使ってるスクリーンは比較的粗いので見えやすい方です。
ですが、粗いと当然仕上がりも粗くなります。
でも、インクの量は多く乗るので耐候性はアップするのです。
用途により使い分けます。
これをスキージというゴムへらでこするとスクリーン上にあったインクが転写されると言うわけでございます。
以上、ワタクシのお仕事のお話しでした♪
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今日はよろしくね!!!1